次は焙乾です。
室(むろ) 機の扉を開けて宗田鰹を入れます。口が開いているのはかまどです。
覗いたところです-----→
驚きました!薪も内地のもの!
輸入物の薪もあるそうですが、輸入物の薪は育った水も栄養も環境も違うので、出来上がる製品の味や香りに違いがでるそうです。
ですので、薪は内地のものを使用。
室(むろ)の中は凄い煙りです
・・もくもくもく・・
燻してから休ませます その繰り返しを10日間、やっとで完成します
2階に上がるとそこは宗田節の保管場所
1階の室(むろ)には茹でて身を割った宗田鰹を入れ、5〜8時間ほど燻します。
それを2階の保管場所に移し、休憩させます。
休憩させた宗田鰹はまた2階の室(むろ)に入れ、同じように5〜8時間燻します。
燻された宗田節は、保管場所に移してまた休憩させます。同じように3回目は3階の室(むろ)に入れ、5〜8時間いぶされます。この間、10日間以上の日数をかけて、やっと宗田節が完成します。
2階から下を見る。-----→
当店のために宗田節を選別して下さっている『たけまさ商店』の社長さんです。
当店のHPを見て、直接ご連絡いただきこうしてご縁をいただきました。生産者の方との出会い、本当に感謝です。「よその宗田鰹で作ると削った時の花はとても綺麗だけど味や香りは土佐清水のものがいい」と製品への自信を語って下さいました。
宗田節は濃い出汁がでるが、ちょっと生臭い・・という観念があったのですが、それが大きく変わりました。香りがいいのです。これならたっぷり使っても生臭くならないだろうと、確信させられる香りでした。
●うどんお蕎麦の出汁用にどうぞ!
厚削りの対応もしています。
こちらはビニールの袋での梱包です。
宗田鰹の特徴
宗田鰹(そうだがつお)から作った荒節を削ったものが宗田節です。 鰹に比べて、血合いが多いため、濃厚なだしがとれます。
そば等の麺類や、おでん、煮物などの濃いだしが必要な時に最適です。 また、花かつおや、本枯れ削り節に混ぜて使ったりもします。お好みでどうぞ。







