ピンチはチャンス
普段、仕事に関する勉強会など、どうしても決まった場所に
顔を出しがちです。誘ってくれる人もどうしても同じ人脈からですし。
で、全く知らない人達の中での勉強会を体感したくなって
たまたま「見学されませんか?」と誘っていただいた
とある勉強会に参加しました。
内容はまず、講演をして下さる経営者さんのお話をお聞きし、
その後グループに分かれ、講演を聴いて何を感じたか
自社にどう活かせるかなどをディスカッションし、
グループごとに発表するというもの。
講演の題名は「ピンチはチャンス」。
実際にご自身が遭遇して来られたピンチを
乗り越えるごとに成長されて来られた
実体験をお話し下さいました。
やっぱり、実際にやってきた人の言葉には力がありますね。
例えば、「ピンチをチャンスと考えていかないとね〜」と、
言葉だけで言われるのと、ご自身が体験された
ピンチ、そしてそれを乗り越えて行かれた様子等を
お聞きした上でのそれとではもう重さが全然違います。
大口取引先からの突然の取引停止宣告。
ご自身のご病気や生死をさまよわれた大怪我など
私だったらすでに終わってそうなピンチばかりでした(^^;;
また、お話の中でこんな事を言われました。
「20年位前、大卒の新卒者を採用しようと思ったけれど、
当時地方の運送会社で大卒の新卒者を採用するところなどなく、
企業説明会でも全く自社のブースに人が並んでくれなかったと。
(これは本当にもう、残酷なくらい人気企業と
そうでない企業がわかるとおっしゃいました)
で、無理矢理に話を聞いてもらうも最後に必ず
『大学まで出してもらって運送会社じゃ親に申し訳ない』
という言葉を言われました」
今では「そんな事ないでしょう」と思える運送会社さんだって
たくさんあるのでピンと来ないかもしれませんが、
失礼だけれど20年前ならあっただろうなと思いました。
そこで講演者である社長さんは
社名の変更や社内規定の整備などを変えて行かれたそうです。
#他にも色々されたと思います
まずは、自分の会社で働く人に「魅力ある会社」と
思われなければいけないという事なのですが、
従業員さんがおられる会社ならば、
お客様に自社を伝えるよりも前にする事なんですよね。
ま、うちは個人商店なので、どーもこーもありませんが(^^;;
企業説明会で新卒者に並んでもらえなかったら、
何で並んでもらえないのかを考えられたんだと思います。
それは決して給料だけの問題ではなかったのかもしれません。
で、思いつかれた事を実際にされたんだなと思いました。
大卒新卒者を採用する理由というか
こんな事を言われました。
「自分は高卒なので、そういう人材を確保して
自分には出来ない事をやってもらわなきゃ(笑)」
また、すでに働いておられる社員さんも
自分達にはない能力を持った新人が入ってきたら、
そこで一緒に向上して行けるようにと。
とにかく、お客様の方を向くと同時に
社内を向いておられる社長さんでした。
参加されている皆さんもそれぞれ「ピンチ」を
抱えておられるようです。
「ピンチ」は普段、忙しくてやりすごしていた事や、
心をとめていなかった事を改めてじっくりと
見直すきっかけになるはずです。
なんて・・のん気な自営業で、どん底を味わった事のない
私の言葉にはまったく重みがありませんが(^^;;
#どん底もないけどすごくいい時も味わった事がありません。
一見平坦な微妙な右上がり経営状態・・・。
「ピンチはチャンス」
私に置き換えればなんだろう。
#って思い浮かばないところが甘ちゃん。
ネットショップをオープンして最初の数年は全然売れなかった事?
う〜〜ん。違うな〜。あの時は売れなかったおかげで(?)
ネットショップの運営に関する独学をする時間が
ものすごくできて後でとても役に立ったし・・・。
もうすぐできるイズミという
大型ショッピングモール併設のショッピングセンターが
来月オープンする事?でしょうか。
地元の商店や大型店はおそらく反対されていたと思いますが、
私は色々な新しいお店が入るという事で
個人的にもとても楽しみにしています。
ただ、建設周辺にお住まいの人は色々大変なようです。
確かに新しいお店にお客様が流れる事で
心配というかピンチかもしれません。
でも、私は、隣の松江やもう少し向こうの米子のお客様が
出雲に来て下さるきっかけになれば嬉しいです。
わざわざうちのお店を目的に出雲に来られると
何だか申し訳なかったですし、それに、やはりたまにしか
来ていただけないです。で、結局発送させてもらったりで。
イズミが出来ればそのついでにうちにも
来て下さるようなので今から楽しみにしています。
ピンチはチャンスか?(笑)
#何か違うな。最初から自分にピンチ感がないし(^^;;;
投稿者 matugaeya : May 29, 2008 11:40 AM